ダーツの歴史は14世紀頃のイギリスで百年戦争の最中に、酒場にたむろしていた兵士たちが、余興でワイン樽めがけて矢を放つようになったことがダーツの起こりと言われています。当時は戦争中であり、ワイン樽も貴重なものであったことから、木を輪切りにしたものを使うようになり、また矢が手投げしやすくするために短く変化していきました。この木を輪切りにしたことにより、もともとあった木の年輪や乾燥によるひび割れが現在のダーツボードの得点システムの基となり、19世紀末になって現在のような得点システムが確立されたと言われています。
moe farreにあるダーツの機械はよく分かりませんがレトロ(古い)です。とてもレトロチックな機械なのでなんか最新のインターネットとかで接続できる機械じゃないみたいですが、お友達同士でご来店された際にはきっと楽しめるはずです。・゚・(つД`)・゚・
TABLE TENNIS
卓球の歴史は中国初と思いきや、19世紀後半にイギリスで生まれ、今日まで発展してきました。もともとテニス選手が、雨でテニスが出来ず退屈だったので室内のテーブルの上でテニスの真似事をしたのが始まりと言われています。初めの頃は長い柄のついたバドミントンのようなラケットとコルクの球を使用し、ラケットには革や紙やすりなどを張っていました。
そんな「卓球」がmoe farreにはあります。テーブル台は240cm×120cmの国際公式規格のサイズよりやや小さめ。